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村越塾は合格した全ての大学を掲載していません。掲載しているのは、最終的に進学した大学です。したがって、塾生一人に対して、一大学です。合格した大学を全て掲載すると、東京大学合格者が慶應大学にも合格するなど、複数合格するのが一般的で、塾生の数以上の大学合格者を掲示することになります。
医学部現役合格の村越塾。ほぼ毎年、国公立大学医学部へ現役合格者を輩出していますが、 特別に医学部受験対策をしているわけではありません。英語の基礎力を固めた結果、筑波大学、東京大学、京都大学、東京工業大学等の医学部以外の学部に進む塾生も多くいます。
村越塾に、入塾試験はありません。高3の受験者もわずか10数名の英語だけの塾です。それにもかかわらず、1988年開講以来、このような驚異的な実績を誇るのは、自分の生き方に真面目に、夢を追いかける生徒が集まり、他校の生徒と切磋琢磨しているためでしょう。高1、高2の地道な基礎固めが高3以降に花開きます。
兄や姉に続いて入塾してくる塾生も多く、親が卒業生という塾生もいます。下記は、家庭や、高校、そして村越塾で、高校時代からしっかり夢を追いかけている村越塾卒業生の一部です。
｢高校別大学合格者数 (2013年度~2016年度)」を この欄の後半に掲載してあります。
(2024年度) 3月12日時点の合格者の進学先です。全て現役合格者です。
早稲田大学政経学部進学者は東京外国語大学を辞退しました。
並木中等から (公立) 福島県立医大 医学部
並木中等から (国立) 東京工業大学
並木中等から (私立) 早稲田大学 政経学部
並木中等から (私立) 早稲田大学 文学部
江戸取から (国立) 筑波大学 総合理系1
お茶の水府付属から (国立) 一橋大学 法学部
土浦二高から (公立) 東京都立大学 法学部
2023年卒業生の2024年再挑戦 合格。
土浦一高から (国立) お茶の水女子大学 文教育学部
並木中等から (私立) 東北医科薬科大学 医学部
「最初の頃は、これ意味あるのかな？っていう感じで疑心暗鬼になりながらやっていた」こうした人たちが、今年も実力をつけました。全員が第一志望の大学に進学できたとはいきませんでしたが、高校時代に身につけた英語力と自分でたてた目標を達成した自信は、さらに大きく成長させてくれるでしょう。これまでの多くの卒業生と同様、数年後には、大きく成長した姿になって村越塾に近況報告に訪ねて来てくれるでしょう。今からとても楽しみです。
(2023年度)
土浦一高から (国立) 東京大学 理科1類
土浦一高から (私立) 慶應大学 商学部
土浦日大から (国立) 筑波大学 医学部
江戸取から (私立) 東京慈恵会大学 医学部
江戸取から (私立) 日本女子大学 家政学部
茗渓学園から (私立) 東京医科大学 医学部
常総学院から (私立) 立教大学 経済学部
常総学院から (私立) 国際医療福祉大学 成田保健医療学部
並木中等から (私立) 青山学院大学 文学部比較芸術学科
2022年卒業生の2023年再挑戦 合格。
土浦一高から (国立) 山梨大学 医学部
土浦一高から (国立) お茶の水大学 理学部
並木中等から (国立) 大阪大学 基礎工学部
並木中等から (私立) 東京歯科大学 歯学部
茗溪学園から (私立) 立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科
これまでにない、意欲的な高校生が集まり頑張っていた卒業生。
全員、第一志望に合格とはいかず、講師とし力を引き出し
きれなかったことを深く反省しています。
これからの塾生に生かします。頑張った塾生たちですから、
今後どこへ進んでも大きく羽ばたくことでしょう。
(2022年度)
土浦一高から (国立) 京都大学 教育学部
土浦一高から (国立) 山形大学 医学部
竹園高校から (国立) 筑波大学 医学部
並木中等から (私立) 北里大学 薬学部
江戸川取手学園から (国立) 東京学芸大学E類
芝浦工大附属柏から (国立) 筑波大学 国際総合学類
浦和明の星女子から (私立) 獨協医科大学 医学部
土浦日大から (私立) 上智大学 外国語学部
2021年卒業生の2022年再挑戦 合格。
豊島岡女子学園から (私立) 日本医科大学 医学部
江戸川取手学園から (国立) 東京農工大学 農学部共同獣医学科
コロナが蔓延するたびにオンライン授業に変更になり、生徒の自主性が問われた学年でした。誰が何をどう教えていても、本人の高い学習意欲がなければ、結果は伴いません。この合格で勝ち得た自信を糧にさらに大きく飛躍していくことでしょう。2018年に慶應大学 看護医療学部に進学した卒業生からも看護師、助産師の国家試験合格の知らせが届きました。この卒業生のように、充実した大学生活でさらに大きく飛躍することを期待しています。
(2021年度)
茗渓学園から (国立) 徳島大学 医学部
茗渓学園から (私立) 北里大学 医学部
茗渓学園から (私立) 早稲田大学 法学部
茗渓学園から (私立) 慶應大学 商学部
江戸川取手学園から (私立) 北里大学 医学部
江戸川取手学園から (私立) 東京医科大学 医学部
江戸川取手学園から (私立) 東京女子医科大学 医学部
江戸川取手学園から (私立) 慶應大学 文学部 (日本史)
並木中等から (国立) 大阪大学 工学部
豊島岡女子学園から (国立) 名古屋大学 農学部 (応用生命科学)
土浦日大中等から (国立) 千葉大学 園芸学部 (緑地環境)
土浦日大中等から (私立) 日本大学 獣医学科
土浦一高から (私立) 東京女子大学 現代教養学部 (心理)
土浦二高から (私立) 武蔵野音楽大学 音楽学部 (ピアノ)
2020年卒業生の2021年再挑戦 合格。
茗渓学園から (国立) 信州大学 医学部
コロナ禍の中で、村越塾初のオンライン授業実施など、勉強に集中しずらい状況の中でも、自分を見失わず努力した結果が形として表れました。医学部5名に、獣医学部2名を初め、難関大学に合格できるのは、高3夏までにしっかり英語を得意科目にできたためでしょう。しかし、コロナが蔓延しなければ、英国の大学に進学していたはずの茗溪生などコロナで予定が変わらざる得なかったのは残念。すでに大学に進んだ卒業生も、留学中の慶應大生が、米国留学期間を早めて途中で帰国しました。これから留学を予定していた、筑波大生は米国留学を、東北大学生は、フィンランド留学を、大阪大生はインド留学を中止に追い込まれました。村越塾で鍛えた英語に磨きをかけ、大学学内の難関の留学試験を突破して勝ち得た留学の機会を失い残念です。
(2020年度)
土浦一高から (国立) 筑波大学 医学部
竹園高校から (国立) 旭川医科大学 医学科
茗渓学園から (国立) 筑波大学 体育専門学群
茗渓学園から (私立) 慶應大学 環境情報学部
茗渓学園から (私立) 東京薬科大学 薬学部
茗渓学園から (私立) 上智大学 法学部
並木中等から (私立) 埼玉医科大学 医学部
並木中等から (私立) 昭和大学 医学部
江戸川取手学園から (私立) 北里大学 医学部
牛久栄進から (県立) つくば看護専門学校
2019年卒業生の2020年再挑戦 合格。
竹園高校から (国立) 東京工業大学 物質理工学院
竹園高校から (私立) 東北医科薬科大学 医学部
江戸川取手学園から (私立) 東京医科大学 医学部
常総学院から (公立) 京都府立大学 生命環境学部
4年連続で国立大学医学部に2名合格者が誕生しました。私立大学医学部にも3名合格。改めて医学部を初めとする難関大学の英語の重要性が浮き彫りにされました。英語が苦手で入塾した高一生が慶應大学環境情報に進むなど、地道な努力が実を結ぶ塾生も少なくなく嬉しい限りです。進学する大学が必ずしも第一志望でない塾生も、当初の夢は変わらず、高く掲げ、大学でも大きく成長してくれることでしょう。大学合格は「初めの一歩」です。
(2019年度)
並木中等から (国立) 筑波大学 医学部
並木中等から (国立) 東北大学 教育学部
並木中等から (国立) 京都工芸繊維大学 工芸科学部
並木中等から (私立) 早稲田大学 商学部
並木中等から (私立) 日本女子大学 理学部
竹園高校から (国立) 筑波大学 日本語日本文化学類
筑波大学付属から (私立) 早稲田大学 法学部
東葛飾高校から (国立) 筑波大学 情報学群
江戸川取手学園から (国立) 筑波大学 医学部
土浦日大から (国立) 埼玉大学 教育学部
土浦日大から (私立) 日本女子大学 理学部
2018年卒業生の2019年再挑戦 合格。
茗溪学園から (国立) 鹿児島大学 医学部
並木中等から 防衛医科大学校
2018年同様、筑波大学医学部には2名合格し、東北大学には、2018年は薬学部、今年は教育学部へ進学します。全体としては、努力が報われてホッとしている反面、個々にみると、必ずしもこれまでの努力が報われたと言えない塾生も少なくありません。悔しさをバネに、今後の人生に生かして行くことを望んでいます。感染症の研究のために、ナイジェリアに向かう医者や、文科省の奨学金でロンドンで研究に励む大学院生など、多くの卒業生が国の内外を問わず、自分の道をしっかり歩んでいる姿を誇りに思います。
(2018年度)
茗溪学園から (私立) 東京農業大学 農学部
茗溪学園から (私立) 慶應大学 看護医療学部
並木中等から (国立) 東北大学 薬学部
並木中等から (国立) 神戸大学 国際人間科学部
並木中等から (国立) 京都大学 工学部情報学科
竹園高校から (国立) 大阪大学 外国語学部
竹園高校から (私立) 国際医療福祉大学 医学部
江戸川取手学園から (国立) 筑波大学 医学部
常総学院から (国立) 筑波大学 医学部
大妻高校から (私立) 関西学院大学 文学部
2017年卒業生の2018年再挑戦 合格。
土浦一高から (私立) 早稲田大学 法学部
全体としてみると、しっかり自分を律して高い目標に向かい努力していた塾生の努力が報いられ喜んでいます。ともあれ、大学合格は、最終目標ではありません。大学合格する過程で得られたものは高い学力だけではなく、自分を律する力。合格で得られた自信を持って、さらに大きな目標に向かい、飛躍する卒業生に期待しています。もっとも、村越塾を卒業してしまい、毎週のようには会えないので、多くの保護者同様、とても寂しいのですが。
(2017年度)
茗溪学園から (私立) 慶應大学 総合政策部
茗溪学園から (私立) 東京医科大学 医学部
茗溪学園から (私立) 津田塾大学 総合政策学部
並木中等から (私立) 上智大学 法学部 国際法学科
並木中等から (私立) 東京医科大学 医学部
並木中等から (国立) 筑波大学 生命環境学群 生物学類
並木中等から (国立) 東京大学 理科一類
並木中等から (国立) 東京農工大学 工学部
並木中等から (公立) 首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科
土浦一高から (国立) 北海道大学 総合理系
土浦一高から (国立) 筑波大学 工学部
竹園高校から (私立) 明治大学 農学部
茨城高等学校から (国立) 筑波大学 医学部
江戸川取手学園から (国立) 弘前大学 医学部
青森高校から (国立) 千葉大学 園芸学部 応用生命化学科
2016年卒業生の2017年再挑戦 合格。
豊島岡女子学園から (国立) 筑波大学 医学部
並木中等から (国立) 信州大学 保健学部 看護学専攻
江戸川取手学園から (私立) 早稲田大学 基幹理工
志望大学に合格した塾生は、授業の復習と毎回の小テストで鍛えられた単語、熟語力を成功の理由にあげています。村越塾卒業時(高３時の1月)までしっかり村越塾に通い続け第一志望の大学に進学するのは、本人の学習パターンが確立しており、右往左往することなく平常心で受験勉強を続けられた結果です。2017年度、村越塾始まって以来、初めてのPCで対面教育を試験的に実施しました。本人の希望通りに千葉大学に合格しました。しかし、この試みは、遠隔地の希望者を受け入れられる一方、一対一とならざる得ないため時間的制約が大きく、当面、実施しないことになりました。
(2016年度)
茗溪学園から (国立) 千葉大学 看護学部看護学科
茗溪学園から (私立) 北里大学 医学部
茗溪学園から (私立) 北里大学 医学部
茗溪学園から (私立) 東京理科大学 経営学部
並木中等から (国立) 信州大学 医学部
並木中等から (国立) 千葉大学 工学部
竹園高校から (国立) お茶の水女子大学 生活科学部
竹園高校から (私立) 東北医科薬科大学 薬学部
土浦一高から (私立) 大阪薬科大学 薬学部
土浦日大から (私立) 同志社大学 文化情報学部
2015年卒業生の2016年再挑戦 合格。
土浦一高から (国立) 筑波大学 医学部
土浦一高から (国立) 北海道大学大学 総合入試理系
並木中等から (国立) 宮崎大学 医学部
今年も多くの村越塾生がその大志を胸に秘めそれぞれの大学へ進学して聞きました。単なる受験科目の一つとして英語の得点をあげることに終始してきたのではなく、「使える道具」としてその基礎を身につけた多くの卒業生もまた、大学では数多く海外で見聞を広め、社会人となり成長を続けています。医師国家試験合格の知らせとともに、Harvard Medical SchoolやColombia Universityなど米国名門大学の大学院で学ぶ卒業生や、外交官になってもなおかつ真摯に生き方を模索する卒業生の姿は、村越塾で学ぶ多くの塾生にそれぞれの人生を考える機会を与えています。
(2015年度)
並木中等から (国立) 東京大学 理科一類
並木中等から (国立) 東京大学 文科二類
並木中等から (公立) 国際教養大学 (AIU) 国際教養学部
並木中等から (私立) 上智大学 総合人間科学部心理学科
竹園高校から (国立) 鹿児島大学 歯学部
土浦一高から 英国 University of Warwick
(International Foundation Programme)
江戸川取手学園から (国立) 筑波大学 医学部
江戸川取手学園から (私立) 日本獣医生命科学大学 獣医学部
土浦日大から (私立) 日本大学 医学部
土浦日大から (私立) 早稲田大学 商学部
土浦日大から (私立) 日本大学 理工学部
土浦日大から (私立) 日本大学 文理学部福祉学科
茗渓学園から (私立) 東邦大学 理学部物理学科
土浦二高から (私立) 青山学院大学 総合文化政策学部
2014年卒業生の2015年再挑戦 合格。
土浦一高から (国立) 宮崎大学 医学部
土浦一高から (国立) 東京学芸大学 教育学部英語専攻
江戸川取手学園から (国立) 筑波大学 医療科学類
塾生の多くが実力を発揮し、志望校に現役合格しました。臨床心理士志望の並木中等生は、合格した早稲田大学へは進まずカリキュラムの充実した上智大学に進学。小学生時代から歯科医志望の竹園高校生は、学費免除の昭和大学に進まず、鹿児島大学に進学。いずれも、自分自身でしっかり考えた末での結論です。週に唯一の休日である日曜にも、元気いっぱい、準備万端で村越塾に来る江戸取生。彼女が筑波大学医学部に合格するのも当然の結果でしょう。東京大学には二名の並木中等生が進学します。実直な性格で、柔軟な思考の彼らの将来に、幸多かれと願わざる得ません。土浦一高からは、初の英国への留学生が誕生です。並木中等生も、国際教養大学(AIU)へ進学します。世界を見据えるこれら卒業生の前途も大いに楽しみです。
「医学系の英語塾 村越塾」「国際系の英語塾 村越塾」「東大合格の英語塾 村越塾」どのように評されようと、愚直なくらい真面目に自分の夢を追いかける村越塾生の姿は今も昔も変わりません。塾生自身が村越塾の誇りです
(2014年度)
並木中等から (国立) 筑波大学 医学部
並木中等から (私立) 慶應大学 環境情報学部
竹園高校から (国立) 東北大学 工学部
土浦一高から (国立) 筑波大学 医学部
茗溪学園から (国立) 筑波大学 医学部
茗溪学園から (私立) 上智大学 法学部国際法学科
茗溪学園から (私立) 学習院大学 文学部心理学科
茗溪学園から (私立) 東京女子医科大学 看護学部
江戸川取手学園から (私立) 慶應大学 法学部
江戸川取手学園から (私立) 獨協医科大学 医学部
江戸川取手学園から (私立) 東邦大学 薬学部
渋谷幕張高校から (私立) 星薬科大学 薬学部
土浦日大高校から (私立) 青山学院大学 理工学部
2013年卒業生の2014年再挑戦 合格。
竹園高校から (国立) 筑波大学 医学部
土浦一高から (国立) 佐賀大学 医学部
茗溪学園から (私立) 東京医科大学 医学部
国立医学部の受験者が、筑波大学に集中したため、筑波大学医療科学から医学部に再受験した2013年の竹園卒業生に現役3名を加え、4名が筑波大学医学部に合格しました。竹園高校、土浦一高、並木中等、茗溪学園とすべて違う高校の卒業生です。また、医学部以外の東北大、慶應大学、上智大学などの他の難関大学へ進む者もいます。志を高く持ち、意欲的に取り組む村越塾の伝統は健在です。
(2013年度)
筑波大学付属高校から (国立) 京都大学 法学部
竹園高校から (国立) 筑波大学 医療科学類
竹園高校から (私立) 慶應大学 理工学部
土浦一高から (国立) 東京農工大学 共同獣医学科
土浦一高から (国立) 島根大学 医学部*
土浦一高から (私立) 慶應大学 商学部
茗溪学園から (国立) 鳥取大学 医学部
茗溪学園から (国立) 筑波大学 生物学類
茗溪学園から (私立) 慶應大学 理工学部
茗溪学園から (私立) 東邦大学 薬学部
江戸川取手学園から (国立) 東京工業大学 第六類
2012年卒業生の2013年再挑戦 合格。
土浦一高から (国立) 長崎大学 薬学部
土浦一高から (国立) 北海道大学 総合理系
医療系進学希望者が切磋琢磨する村越塾の傾向が復活したのでしょうか。国立大学では、 医学部3名、獣医学部1名、医療科学類1名と5名。私立大学でも、薬学部に4名、歯学部に1名が進みます。医療系以外にも筑波大学 生物学類 (茗溪学園)や東京工業大学 第6類 (江戸川学園取手)の国立に合格しました。文系では、国立では、京都大学 法学部、私立では、慶應大学 商学部と 理工学部 )、立命館アジア太平洋大学 (牛久栄進高校)、東京女子大学 国際社会学科 (並木高校)に合格し、進学しました。
(2012年度)
竹園高校から (国立) 東京海洋大学 海洋環境学科
竹園高校から (私立) 慶應大学 理工学部
土浦一高から (公立) 首都大学東京 理工系機械工学
土浦一高から (国立) 島根大学 医学部
土浦一高から (私立) 慶應大学 商学部
牛久栄進から (私立) 上智大学 新聞学科
開成高校から (国立) 東京大学 文科一類
茗溪学園から (国立) 東京大学 文科一類
茗溪学園から (国立) 東京海洋大学 食品生産科学科
茗溪学園から (国立) 浜松医科大学 医学部看護学科
茗溪学園から (公立) 茨城県立医療大学 理学療法
茗溪学園から (私立) 昭和大学 医学部
茗溪学園から (私立) 津田塾大学 英文科
江戸川取手学園から (国立) 東京工業大学 第六類
常総学院から (私立) 東京医科大学 医学部
土浦日大から (私立) 早稲田大学 法学部
土浦日大から (私立) 早稲田大学 人間科学部
2011年卒業生の2012年再挑戦 合格。
土浦一高から (国立) 千葉大学 医学部
土浦一高から (私立) 早稲田大学 法学部
茗渓学園から (私立) 北里大学 医学部
医学部を中心とした医療系に進む塾生が大半を占める村越塾ですが、近年英語力を重視する文系の進学希望者が目立ってきています。今年の国立大学の東京大学合格者2名はいずれも文科一類でした。医療では、茗溪学園生が浜松医科大学 医学部 看護学科と茨城県立医療大学 理学療法に進学。また東京海洋大学(食品生産科学科) に茗溪学園生が、海洋環境学科に竹園高校生が進学しました。土浦一高生も首都大学東京 理工系機械工学に進学。なんと4名までが後期合格と最後まであきらめない姿勢が実を結びました。私立大学では、東京医科大学 医学部 (常総学院)、昭和大学 医学部 (茗溪学園)、早稲田大学 法学部 (土浦日大)、早稲田大学 人間科学部 (土浦日大)、上智大学 新聞学科 (牛久栄進)、津田塾大学 英文科 (茗溪学園)、東京理科大学 基礎工学 (竹園高校)など希望の大学へ進学しました。
(2011年度)
土浦日大生が、筑波大学医学部に、茗溪生が、東京女子医大(医)や学習院大(理)へ、土浦一高生が、慶應大学(理工)、江戸取生が早稲田大学(法)などに進学しました。村越塾を高2の3月で早期卒業した慶應女子高生は東京医科歯科大学(医)に合格。
*2010年度の卒業の土浦一高生も、東北大学(農)に合格、江戸取生も東京藝術大学(先端芸術)、東京女子医大(医)、早稲田大学(社会)に合格して雪辱を果たしました。
(2010年度)
土浦一高の唯一人の国立医学部現役合格者(筑波大学)が村越塾で学んでいたように、「医学系の英語塾 村越塾」現象がますます顕著になりました。筑波大
学(医)や日本大学(医)など国立私立の医学部へ3名、東京理科大学(薬)や星薬科大学など私立の薬学部に4名、筑波大学、山形大学、慶応大学などの国立私立の看護に3名が進学。これら医学分野以外にも、東北大学(工)や横浜市大(国際総合)などの国公立や、慶応大学の理工学部、法学部、さらに学習院大学や青山学院大学など都内の私立大学へも進学。武蔵野美術大に進む生徒なども含め、自分の夢の実現に多くの卒業生がそれぞれの一歩を踏み出しました。
*村越塾を高2の3月で早期卒業した生徒は東京大学(理2)に合格。また、2009年度の卒業生も、群馬大学(医)、産業医科大学(医)に合格して雪辱を果たしました。
(2009年度)
茗溪生は、カナダの州立大学 Laurentian University (法医学)に、江戸取生は、津田塾大学(国際関係)に、土浦日大生が、東京薬科大学(薬)に、常総学院生が東京理科大(建築)に、並木高校生が立教大学(英米文学)に、つくば秀英生が、立命館アジア太平洋大学(APU)に合格してそれぞれ進学しました。国立大学は東京大学(理1)に海城高校生が合格し進学しました。さまざまな高校から真面目な生徒がそれぞれの自分の夢の実現に様々な大学へ進んでいます。
*2008年度現役合格を果たせなかった卒業生も、三重大学(医)、青山大学(教育人間科学)等に雪辱を果たしました。
(2008年度)
東京大学に1名、国立大の医学部歯学部に3名の現役合格者を始めとして、難関大学に多くの塾生が合格し、その努力が報われました。国立大学では、東京大学(文1)、東京医科歯科大学(歯)、山形大学(医)、金沢大学(医)、筑波大学(人間)、私立大学では、北里大学(医)、順天堂大学(看護)、早稲田大(国際教養)、慶應大学(経済)、上智大学(法)などに合格。
*2007年度現役合格を果たせなかった卒業生も、昭和大学(医)、東邦大学(医２名、薬1名)、北海道大学(農)、早稲田大学(社会科学)などに雪辱を果たしました。
(2007年度)
早稲田大学(国際教養)、国際基督教大学(ICU)2名、など、最も高度な英語力を要求する私立大学への合格が目立ちました。1年の海外留学がカリキュラムに組み込まれ、優秀な海外の教授陣をそろえ英語で授業を行う現在最も注目されている秋田の公立大学、国際教養大学へ、初めて茗溪生が合格しました。国立医系志望が多数を占める村越塾ですが、今年も英語のレベルの高さをあらためて示しました。他にもや麻布大学(獣医)、立教大学(文)、明治学院大学(文)などの私立大学、国立大学では筑波大学(生物資源)、東京農工大学(獣医)、東北大学(工)に合格者が出ています。
*2006年現役合格を果たせなかった卒業生も、東京大学(文1)、慶応大学(工)等に雪辱を果たしました。
(2006年度)
初めてリスニングが導入されたセンター試験の英語で、筆記、リスニングともに満点をとる生徒がでるなど、先輩に負けない英語力を発揮しました。現役合格者は、国立は、東京医科歯科大学(医)、筑波大学(生物資源学類)に。私立は、早稲田大学(人間科学、スポーツ科学)、慶応大学(工、法、経済、文)、東邦大学(薬)などへ進学しました。
*村越塾が支援し続けていた2005年度の卒業生も、筑波大学(医)、慶応大(看護医療)、杏林大学(医)、東京薬科大(薬)等にそれぞれ合格し、雪辱を晴らしました。
@ 高校別大学現役合格者数
(2016年度)
国公立は大学校(防衛医大等)を含む
私立の早慶上智は重複含むと推測
高校の学年総数は推定
国公立の現役合格者率は竹園高校の健闘が光る。並木中等が人数が増えたこともあり、やや合格率が低下。土浦一高は、昨年は大きく合格者を増やしましたものの、一時的なものになってしまった。江戸取は、国立医学部や東大合格者など一部の学力上位層と他の生徒の格差が大きいのだろうか。茗渓学園は資料がなくコメントできず。
並木中等 (160名中)
国公立 75名 (46.8%) 早慶上智 19名 (11.9%)
竹園高校 (320名中) 確定
国公立 170名 (53.1%) 早慶上智 33名 (10.3%)
土浦一高 (320名中)
国公立 114名 (35.6%) 早慶上智 44名 (13.7 %)
茗溪学園 (240名中) 5.7現在
国公立 未公表 早慶上智 未公表
江戸川取手 (400名中) 確定
国公立 91名 (22.8%) 早慶上智 95名 (23.8%)
(2015年度)
国公立は大学校(防衛医大等)を含む
私立の早慶上智は重複含むと推測
高校の学年総数は推定
国公立の現役合格者率は並木中等が竹園高校を抜き、土浦一高が続いています。土浦一高は、2年連続竹園高校の半分以下の合格率でしたが、今年は大きく合格者を増やしました。しかし、依然として半分以上が浪人する傾向は止まりません。これまでの浪人生の多さを考慮すると、浪人生を含めた合格者の数も決して高いとは言えません。江戸取は、国立医学部や東大合格者は多いものの、高校全体のレベルは決して高くありません。特に高校から3年間月曜から土曜まで9:00PMまで拘束する医学部コースの実態を考慮すると合格者数は少ないという見方もあるでしょう。美大などにも多くの合格者を輩出している茗渓学園が徐々に難関国立大学受験合格者を増やしています。
並木中等 (114名中) 確定
国公立 68名 (59.6%) 早慶上智 23名 (20.2%)
竹園高校 (320名中) 確定
国公立 181名 (56.6%) 早慶上智 51名 (15.9%)
土浦一高 (320名中)
国公立 139名 (43.4%) 早慶上智 58名 (18.1 %)
茗溪学園 (240名中) 4.11現在
国公立 64名 (26.7%) 早慶上智 55名 (22.9%)
江戸川取手 (400名中) 確定
国公立 84名 (21.0%) 早慶上智 103名 (25.8%)
(2014年度)
国公立は大学校(防衛医大等)を含む
私立の早慶上智は重複含むと推測
高校の学年総数は推定
国公立の現役合格者率は61%の竹園高校を筆頭に、並木中等、土浦一高の順です。
私立難関大学(早慶上智)の現役合格者率は、茗溪学園のみが25％を超えています。
竹園高校 (320名中)
国公立 195名 (61.0%) 早慶上智 47名 (14.7%)
土浦一高 (312名中)
国公立 93名 (29.8%) 早慶上智 37名 (11.9 %)
並木中等 (113名中)
国公立 49名 (43.4%) 早慶上智 16名 (13.3%)
茗溪学園 (240名中)
国公立 51名 (21.3%) 早慶上智 65名 (27.1%)
江戸川取手 (400名中)
国公立 82名 (20.5%) 早慶上智 80名 (20.0%)
(2013年度)
私立の早慶上智は重複含むと推測
高校の学年総数は推定
竹園高校 (320名中)
国公立 177名 (55.3%) 早慶上智 62名 (19.4%)
土浦一高 (326名中)
国公立 87名 (26.7%) 早慶上智 54名(16.6%)
茗溪学園 (240名中)
国公立 45名 (18.8%) 早慶上智 66名 (27.5%)
江戸川取手 (400名中)
国公立 103名 (25.8%) 早慶上智 107名 (26.8%) |
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